【2023 賀正】新年、明けましておめでとうございます。釣り初めの計画はお済ですか!?やっぱり真鯛では?テンヤ・タイラバで一年を占いましょう!\(^o^)/

NV350 キャラバン 釣り車カスタム記録㉟ ロールインバグネット(網戸) [Aizu製 ロールインバグネット]

NV350 ロールインバグネット

 さて今回は、前回のスライドドアバイザーにつづき、スライドドアの小窓に網戸を取り付けていきたいと思います。暖かい季節は、車中泊の際、虫が車に入ってくるのを防がなければなりません。就寝の際、小窓全開にしても大丈夫な様に、網戸は必須ですね。ハイエースやNV350でよく見かける網戸は固定式のものが多いですが、今回、ロールインバグネットという、必要な時に引き出して使用可能な製品を発見しましたので、採用してみることにしました!

ロールインバグネットの取り付け

 さっそく、ロールインバグネットの開梱チェックです。箱を開けてみると、製品と取り付け・ご使用説明書ならびに、取り付け動画のリンクQRコードの掲載された案内が同梱されていました。動画リンクは、ハイエースへの取り付け動画でしたが、作りはほぼ同じ様なので、参考にはなるかな?という感じです。取り付け方法も確認しましたが、基本的には、位置決めしてマジックテープ類を貼っていくだけなので、工具も不要です。

ロールインバグネットの開梱

 実際の取り付けですが、本体の位置を確認しつつ、本体固定用のマジックテープを貼っていきます。次に、網戸部分を伸ばして利用した際に、上下に発生する隙間をキッチリと塞ぐために、マジックテープのキノコ型(オス側)を窓の上下に貼り付けるだけで、完成です。

マジックテープ貼り付け箇所
本体取り付け状態
網戸を引き出したイメージ
網戸を閉めた状態(内側)

 取り付けた後に、問題無く利用できるか?網戸を引き出してみて、使用確認をしてみます。網戸使用時には、引き出した網戸のハンドル部分を、窓ゴム枠部分にはめ込んで、その後に、網戸上下の隙間を出さない様に網戸の端を抑えてマジックテープのキノコ型(オス側)に引っ掛かる様に利用します。網戸を使用しない時には、ハンドルを窓のゴム枠から外し、ロールインバグネット本体に収納しておけます。

窓枠に引っ掛けるツメ
ツメを引っ掛ける窓のゴム枠

レビュー

 取り付けた感じですが、利用していない時も目立たないシンプルな作りなのが気に入りました。市販されている網戸製品は、固定式の網戸が多いですが、その場合、常に網戸が付いてしまっていて、あまり気にならないかもしれませんが、セカンドシートに座ったときには、ドライブ中も常に網戸が見えている感じになってしまいます。ロールインバグネットは、利用したいときにサッと網戸を引き出して使え、網戸の利用が無いときは、普通の窓として使える!当たり前な感じでは有りますが、そこが素晴らしいところですね。

NV350 ロールインバグネット
網戸を閉めた状態(外側)

 また、先日取り付けたスライドドアバイザーと、このロールインバグネット(網戸)で、雨の日の車中泊にも完全対応できる様になりました。実用性ふくめ、超おススメな組合せです!!皆さんもいかがですか?

今回使用した製品

暑い季節に大活躍するクルマ用網戸。 エアコンなしでも装着すれば直射日光を半分遮り、窓を開けておけば通風もできます。 環境にも優しいエコなアウトドアライフにおすすめのカーグッズです。 -関連キーワード- 車中泊 車用網戸 アウトドア 虫対策 エコドライブ 日除け カーテン 日本製

NV350 ロールインバグネット

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

釣り仲間へシェア
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • You have a notification № 886. Read >> https://telegra.ph/Go-to-your-personal-cabinet-08-26?hs=b938a0bf05aefcba1571dc8e602a165d& より:

    qdd4cj

コメントする