私のサーモスの水筒の塗装が、剥がれまくって来ていました。サーモスの水筒、保温性能はとても良いのですが、塗装ハゲは、皆の共通議題の様に思います。ちょっとぶつけたりしただけで、簡単に塗装が剥げていくんですよね。
今回、先日の屋上の防水塗料メンテナンスを行った際に余ったアセトン(溶剤)があったので、サーモスの塗装を溶かして剝いでみました。
屋上の防水塗装(トップコート)のメンテナンス 今回は、築11年経った自宅屋上の防水塗装のメンテナンス、トップコートの再塗装をDIYでやってみました。築10年が見えてきた2~3年前から、防水塗装のDIYをやろうと考...
塗装剥ぎ作業
今回は、アセトンが大量に余っていたので、ステンレスのパンにアセトンを満たして、サーモス水筒を転がしつつ、ペーパータオルにも染み込ませて、サーモス水筒を包み込む感じで、数分放置してみました。
数分放置してみると、面白い様に簡単に、綺麗に塗装が剥げてきました。ステンレス素地は、ヘアー加工されたような感じになっていて、むしろ塗装を剥いだ方が高級感がある様にも思えるくらいです。
尚、私には謎ですが、サーモスの『THERMOS』ロゴだけは、アセトンに溶けることなく残りました。まぁ、見た目的には、違和感も無く問題無いのですが、、、謎です。ロゴだけ、かなり強力な塗装?で付いている様です。
塗装残りの無い様に、全ての塗装を剥いで、綺麗になったら完了です!!
どうでしょう! 無骨な感じで、メチャクチャ良くないですか???
元の塗装がボロボロの状態の写真を撮り忘れてしまいましたが、塗装がボロボロの方!絶対に塗装を剥いでしまった方が良いかと。。。
おまけ
せっかくなので、『Fishing Hours』のステッカーを貼って、『THERMOS』とのダブルブランド仕様に!?
アセトンは、揮発性の高い溶剤です。煙草を吸いながらの作業などは、絶対に止めましょう!!
コメント