2021年11月22日更新
誰もが知っていて、誰もが一度は食べたことがあるであろう小さな魚、ワカサギを自分で釣って食べてみませんか?
さて、ワカサギは漢字で書くと、公魚です。皆さん、知っていましたか?名前の由来は、江戸時代に遡る様で、古くは徳川家への年貢として納められていた魚とのことで、公の魚と言われるようになったようです。年貢として納められていたというだけあって、食すととても美味しい魚です。天ぷらなど火を通して食べるのが一般的ですが、骨まで食べることが出来て栄養も満点です。
ワカサギ釣りといって、まず思い浮かべるのは氷上の穴を開けて釣りをする氷上ワカサギ釣りかと思います。情緒や趣きがあって、それも非常に良いですね。また、一度は体験したいと思っている方も多いのではないでしょうか?
今回、ここでは、氷上ワカサギ釣りだけではなく、近年広まってきているドーム船やちびドーム船といった屋根やフードが付いた船の中で、寒さを凌ぎながら出来る釣りなどを合わせて紹介していきます。ドーム船では、暖房が完備されている船も多く、釣り初心者の友達グループやファミリーの方でも本格的な防寒装備が無くてもワカサギ釣りを楽しめます。また、レンタルタックルが用意されていたり、ドーム船専用の釣り具や仕掛けなども多く出回っており、簡単に始めることが出来る釣りです。是非、皆さんも、一度は体験してみて下さい。一度体験すると、、、楽しくてハマるかもしれませんよ。。。
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注1)上記リストは、独自調べによりまとめた船宿のリストです。時期や諸事情により、現在対応していない可能性も有りますので、釣行前に個別の確認をお願いします。
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