今回は、雨の日などに、スライドドアの小窓を開けられる様に、ドアバイザーの追加をしていきたいと思います。普段は必要ないのですが、雨の日などの車中泊の際に小窓を開けて換気をするためには必須アイテムかと思います。換気は、暑い時期でも寒い時期でも関係なく必要だと思いますので、車中泊仕様車には必須ですね。
ドアバイザーの取り付け
スライドドアの小窓用のバイザーは、なぜか、ディーラーオプションの設定が有りません。また、国産品とかは無い様で、 今回手配したドアバイザーは、恐らく中国製?です。まぁ、細かい精度とかあまり関係ない製品なので、安い輸入品で十分ですが。。。
また、調べていくと、左右共通で利用可能な『コの字型』と左右対称な作りの『L字型』が出回っている様でしたが、私はL字型を選択しました。届いてみると、しっかりと段ボールに梱包されておりましたし、日本語の取付説明書も添付されていました。
取り付けは、事前にパーツクリーナーなどでガラスの油分を除去してから始めます。ドアバイザーを仮当てしながら、養生テープやマスキングテープなどで、位置決めをしておきます。位置決めの際に、方辺で2箇所しるしを付けておくと、取り付ける際の平行が取りやすくなるので、そこが唯一のポイントですね。(^^;)
私の車は、運転席側と助手席側の両方に小窓が付いておりますので、反対側も同じように施工して完了です!!
レビュー
取り付けてみると、想像通りでは有りますが、外観としてのスマートさは少し落ちましたね。あと、もう少しダークな感じだと嬉しかったかなと言う感じです。純正のスライドドアウィンドウは、かなり濃い目のプライバシーガラスなのですが、色味が少し違うかな、、、といった感じでした。まぁ、安いし、実用性に問題は無いので良いですが。。。(^^;)
しかしながら、期待していた雨除けとしては十分な感じですし、内側からの見た目は、そんなに気にならない感じなので、実用性重視の方には、施工も簡単ですしおススメです。
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