今回は、ドアエッジ プロテクションフィルムの取り付けです。NV350 キャラバンは、乗降の際、運転席や助手席の扉を比較的広くオープンしないと乗降が難しい車です。私は、慣れているので、狭い場所でもなんとか乗降できるのですが、助手席に乗られる方が、隣接する車や壁面などにぶつけてしまいそうだということで、ちょっとした対策をとることとしました。当初、目立たない、格好の良いドアモールやドアエッジガードを模索していたのですが、どうもピンとくる製品が有りませんでした。最後、カーメイト製のJ型の極細ドアモールが候補に挙がっていたのですが、ブラックは、やっぱり目立ちそうだし、クリアは、雨などの水滴や汚れ詰まりが目立つというレビューも見受けられ躊躇していました。安価な製品なので試してみるのも悪くはなかったのですが、ひょんなことから、3M製のドアエッジ プロテクションフィルムの存在を知り、すぐさまポチリました。理由としては、クリアで目立たなそうですし、シール状のフィルムなので、隙間に水滴が入ったり、ごみが詰まるなどの問題が無く、超スマートな感じで施工できそうだったからです。基本転機には輸入製品の様で、あまりレビュー情報が見受けられなかったのですが、期待大です。
プロテクションフィルムの取り付け
プロテクションフィルムを開梱してみると、フィルムと取扱説明書が入っております。説明書は英語のみでしたが、そんなに難しいものでもありませんし、写真入りなのでとても判り易いかと思います。ところで、フィルムですが、角が丸くカットされていて、ちょっとした剥がれ対策もされていたので、そのまま貼り付けることが出来そうです。大体の貼り付け位置を決定し、脱脂をして、貼り付け開始です。今回の貼り付け位置ですが、フロントドアの下面から成り行きで貼っていこうかとも思いましたが、貼り付け時にフィルムが伸びて上端の位置が左右のドアで異なっていくのも嫌だったので、上端をガラス面の下側にある少し折れている部分から下に貼り付けていくこととしました。貼り付け作業は、簡単と言えば簡単でしたが、、、少しでも気泡が入ると気泡部分が白くなってしまうので、慎重に作業が必要でした。
フィルム貼り付け後のレビュー
結局、私は助手席側から始めたのですが、多少、気泡が入って白くなってしまった部分が出来てしまいました。少し利用して、フィルムに傷がつき始めたら、交換しようかと思います。
総合的には、施工完了後、本当にフィルムが目立たない感じで、ドアエッジを保護することが出来たので、皆さんにも超お勧めな製品でした。また、この製品は汎用品なので、車種を選びませんので、皆さんの車にも是非に施工をお勧め致します!!
目立たな過ぎて写真を撮るのも苦労しました。。。『写真には写らない美しさ、、、』です!!
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